2199年のパオ 日産パオ

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今回ご覧頂くのは、PAOをお部屋のインテリアの一部として使用した、PAOの新しい使い方の一つの提案である。販売から25年という歳月が流れ、いまだに大切に乗り続けられているPAOもあれば、残念ながら退役したPAOもある。素晴らしいDESIGNなのにそのまま廃車されてしまうという運命はもったいなく、せっかくならそれらはクルマとは一味違った新しい使い方があるようだ。という仮定の元、メーターやブレーキランプ、ハンドルやグリルはたまたトノカバーやオーディオなど、ありとあらゆるパーツがパオイストのお部屋のインテリアの一部にしてみた。今の時代のテイストなども交えることにより、それらは非常に調和のとれた素敵な雑貨のような、はたまた部屋を彩るアイテムへと変換。自動車のパーツがココまでインテリアに溶け込むなど、だれが想像しよう。PAOのDESIGNの素晴らしさを改めて感じる瞬間がそこにある。これぞまさしく逸品である。
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