日産パオ専門店 | 日産PAO中古車はSW大阪へ

馬力アップ。美しさ。耐久性。
3拍子を手に入れた革新的なマフラー。

純正マフラーの良さを最大限に踏襲し、スピードウェル社と５ZIGEN社の最高の技術とアイデアを基に製作されたマフラー。その名はウェルリプレイスメントマフラー。目指したモノは純正らしく大人らしいマフラー。洗練されたBe-1、PAO本来のマフラーデザインの良さを損なうことなく、純正に代用できるモノを製作するというコダワリがリプレイスメント『純正代用品』という名にふさわしい。さらに大人の遊び心をくすぐるスピードウェル社独自のギミックが施され、さりげなくアピールする。ウェルリプレイスメントマフラーは最高のアイデアと最高のイノベーションの結晶である。

ウェルリプレイスメントマフラー		品番	価格
パオ	リアピース	SW-PK10R	¥53,200（税込）
パオ	フロントピース	SW-PK10F	¥32,400（税込）
Be-1	リアピース	SW-BK10R	¥53,200（税込）
Be-1	フロントピース	SW-BK10F	¥32,400（税込）

ご注意 ※価格は消費税を含んでおります。※取付工賃は含まれておりません。
当社取付工賃について●リアピース取付工賃¥5,000●フロントピース取付工賃¥7,000
●フロント・リアピース取付工賃¥7,000

2馬力アップ。
最高の技術と研究で
かつてない力強さを実現。

MA10Sエンジンの馬力をフルに搾り出し2馬力アップに成功

MA10Sエンジンのコンポーネントは日産自動車の技術陣が技術を集結し製作したハイパフォーマンスなコンポーネンツであり、純正マフラーはすでに高効率を実現していた。そして今回、ウェルリプレイスメントマフラーの製作にあたり 5ZIGENとスピードウェル社で『音量を純正と同等に抑制し、排気効率を上げる』という純正マフラーを上回る効率を目指し、技術的には矛盾する課題を互いに研究。まずはフロントパイプ径とリヤパイプ径をMA10Sエンジンの排気圧力に合わせ最適化。スプレッドアウト構造を採用することにより低回転時のトルクアップと高回転時の排気の抜けを両立。それにより低回転域から高回転域まで全域にわたりストレートに伸びる出力特性を獲得。さらに若干のサイレンサーの容積を上げ隔壁構造内で排気の詰まりを抑制することにより音量を純正マフラーと同等に抑えながらも全域で高い排気効率を実現し２馬力アップを可能とした。
※5ZIGENインターナショナル本社　シャシーダイナモにて実測

全域に優れたトルク＆レスポンスを発生する
スプレッドアウト構造。

マフラー後方に向けて急速に膨張する排気ガスの特性合わせ、フロントパイプ径（38,1φ）からリヤパイプ径（42,7φ）へパイプ径の拡張を図る事により、排気ガスの流速を高めるスワール『渦』を増大させ理想かつ極めて高効率な排気を行うのがスピードウェル社が提案するスプレットアウト構造だ。さらに5ZIGENがフロントパイプ、リヤパイプの径や拡張ポイントなどを最適化。これにより低回転域のトルクを損なうことなく、高回転域まで全域で純正以上のパワーを引き出す事に成功した。

フロントピースとリヤピースが
相乗効果がをもたらす。

純正・リプレイスメントとの組み合わせでの交換方法でもスプレッドアウトの相乗効果は期待できるが、さらに排気効率のベストを狙い全域でのパワーアップを望むなら、フロント、リヤピース共にリプレイスメントマフラーの交換が有効である。

「音量」「音質」ヘの機能と「美しさ」という機能の両立

純正マフラーと同等の85dbという静粛性能

排気音量を押さえると共に排気音の原音から機械的ノイズや、こもり音に繋がる周波数を除去するためにサイレンサー内部の隔壁構造を妥協することなく幾度も変更。そして純正マフラーと同等の８５ｄｂという静粛性能と心地よいサウンドを作り出した。スピードウェル社がコダワリの「サウンドチューニング」がココに在る。アイドリング時からドライビング時に至るまで常に心地良いマフラーサウンドが響きわたることだろう。

スピードウェル社の素材へのコダワリ

後方から目にするテールパイプをはじめ、メインサイレンサー、サブサイレンサーを高級で高耐久のステンレスSUS304を使用しております。特にマフラーの主役であるテールパイプとメイン、サブサイレンサー部には鏡面仕上げを施し、機能と官能の美学を追求しています。ウェルリプレイスメントマフラーのオーナーになれば持つ喜び、見る喜び両面で満足すること間違いありません。

純正を追求し
大人らしく美しいマフラー。

排気効率を最適化したサイレンサー（タイコ）。

排気効率をアップさせ、尚且つ純正マフラーの音量と同等に抑制する為サイレンサーの容積をアップしました。内部は隔壁構造を採用し一般的にストレート構造で採用されている経年劣化が激しい消音材（グラスウール）を徹底的に排除。それにより経年の劣化にも強く、安定した消音性を実現しました。

純正と同じ取付け方法を採用。

リプレイスメントという名にふさわしい仕上がりを目指し、リプレイスメントという名にふさわしい仕上がりを目指した結果、サイレンサー部は吊り下げ用のバンドが巻かれ純正マフラーと同じカタチで車体に固定するコトに成功致しました。さらにバンド自体の機能美を追求する事により、マフラー本体を美しく見せることに大きく貢献。スピードウェル社の機能的ギミックがあなたの心をギュッとつかみます。

JASMAマークは安心の証。

ウェルリプレイスメントマフラーはフロントピース、リヤピース共に国の定める「道路運送車両の保安基準」よりも厳しい排気系パーツの自主基準(JASMA基準)を通過し、審査・登録・認定されたマフラーです。

5ZIGENのテクノロジーにより
2馬力アップ

2馬力アップを可能にした5ZIGENのテクノロジー

MA10Sエンジンの出力を最大限引き出した。 5ZIGENのフォーミュラーカーなど、最高峰のマフラー技術を駆使しウェルリプレイスメントマフラーはパイプ形状からサイレンサーの構造まで、全てをMA10Sエンジン用に専用設計。それにより低回転から高回転まで全域にわたりストレートに伸びる出力特性が得られ、さらに最高出力は2馬力の向上が可能となった。ウェルリプレイスメントマフラーは5ZIGENが確かな品質を保証しています。

オールステンレス
採用で高耐久

素材はSUS304、SUS436。

パイプ部、サイレンサー部、エンドパイプ部のそれぞれに適材のステンレスを採用しました。パイプ部には高耐熱性のあるSUS436を採用し、サイレンサー部、エンドパイプ部には高耐水性で光沢のあるSUS304を採用。それによりマフラーの性能と美しさを両立致しました。 5ZIGENの新しいテクノロジーを生かした製品作りはマフラーの歴史に新たな1ページを刻みます。

細部がものを言う。


美しく品のある外カール。純正マフラーのエンドパイプのデザイン形状を路襲。純正と同じ美しい外カールでないと、マフラーは製作しないとまでこだわった部分でもある。金型を一から起こし製作されるというスピードウェル社的コダワリ。	耐久性と美しく盛り上がったティグ溶接。一般的なアーク溶接に比べ溶接金属の清浄度が高く、溶接部の表面が酸化がし難い。さらに光沢のあるビードが得られるというから溶接部が見て楽しめる。しかし非常に高度な技術が必要で熟練のクラフトマンにしか成し得ないという。まさに贅沢な仕上げだ。	往年のマフラーバンド一般的に市販マフラーはコストや加工のしやすさなどにより、サイレンサーに棒状のステーを溶接しそれにより車体側へ固定される訳だが、 Be-1、PAOにこの棒状のステーにより車体に固定するとなるとリヤビューからはステーが丸見えとなり、格好の良いモノとは言い難くなる。Be-1、PAO本来のデザイン性能の向上を目指し、官能の美学を追求した結果マフラーバンドによる取り付けを採用するコトとなった。

より高品質なJASMA認定マフラー

ウェルリプレイスメントマフラーは純正を追求し大人らしく美しいというコンセプトの基に設計され、国土交通省令で定められる、道路運送車両の保安基準第3条（最低地上高）第30条（騒音防止装置）、第31条（ばい煙、悪臭のあるガス、有害なガス等の発散防止装置）の条項への適合性に対し、厳しいマフラーの基準『JASMA』に適合しています。今後法改正によりJASMA認定を受けていないマフラーの取り締まりは強化されます。

スピードウェル社が命をかけた
バンドによる取付け

ウェルリプレイスメントマフラーではサイレンサー部にバンドを巻き車両側に固定するという初期純正マフラーの取付方法をリプロダクト。これにより往年のと呼び感じることの出来る取付け方法が復活しました。また、バンドそのものにSUS304（ステンレス）を採用し、機能と美しさを両立。車両装着時にはどこから見ても息をのむ美しさが得られます。

隔壁構造とストレートサイレンサー構造の違い


メンテナンスフリーで長く使える隔壁構造ウェルリプレイスメントマフラーのサイレンサー内部は隔壁構造を採用し、それにより消音効果を得ているため、一般的にストレート構造のサイレンサーで使用されている経年劣化の激しい消音材（グラスウール）を消音効果用として使用しておりません。またストレート構造のサイレンサー内部でグラスウールに付着して溜まる水（グラスウールがサイレンサー内部に水を溜めやすくしている）が隔壁構造ではグラスウールを使用しないためサイレンサー内部に水が溜まりにくいというのも大きな特長です。経年劣化の起こりやすい材料を払拭する事により、長年の使用により音質の変化や音量が大きくなるという問題は見事クリアしています。

畔道でも安心の引っかかり防止用ステー

走行中、凹凸の路面を走ると車両中心部は車高が低くなりやすくマフラー（サイレンサー）の角に障害物が接触すると、マフラーだけでなく関連のパーツにまで損傷が及びます。ウェルリプレイスメントマフラーはこのような障害物にも対応するためフロントピースのサイレンサー部に引っかかり防止用ステーを装着致しました。それにより、大きなダメージを防ぐことが可能です。スピードウェル社のモノづくりのすべてにお客様とおクルマへの真心が込められています。