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INDEX
COMMENT
ご覧頂くPAOだが、アイボリーとアクアグレイの2台。どちらのPAO共、各箇所に オーナーの思い通りの手が加わり、オリジナリティーが主張されている。 まずはアクアグレイのPAO。フロントグリルやバンパー類はブライトなシルバーに ラッカーフィニッシュが施され、足回りにはローダウンショック+ブリジストン社が製造する 往年のスーパーラップホイールのさらに、知る人ぞ知る『トミーカイラ仕様』がおごられる。 ヘッドライトにはまつ毛が内側に傾斜されたカタチ『通称:おこりまつ毛』が取付けられ、 走りを助長するような仕上がりに。PAOに男のSPORT感が与えられたようだ。 そしてアイボリーのPAO。こちらもバンパー、グリル、ワイパーにそれぞれ同色でブライトな シルバー色のラッカーフィニッシュが施された。先のPAOとは兄弟車といった感じが面白い。 キャンバストップにはデラックス仕様のワインレッドがおごられ 内装色と組み合わさり、こちらは英国調が基調に。 ウェル60スタンダードレザーシートの裏側のポケットにも注目だ。 オーナーが直々に用意したウサギの革を、ベルトに使用するという大胆な加工が 初の試みでもあった。 そして、もう一つの注目はハンドルコラムであろう。 PAOの東京モーターショー出展時のカラーに復刻がなされたカタチがココにある。 新しいオーナーのカタチとPAOのプロトタイプの両面で追求した PAOマニアにはたまらない仕掛けが、これぞまさしく逸品である。
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