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COMMENT
今回ご覧頂くのは、キャンバストップのオートマチックをベースとして、オーナーの 思ひをスピードウェル的に解釈し全体をまとめたPAO である。製作にあたりオーナーはスピードウェルに一冊の雑誌を持参。それは所さん が製作する世田谷ベースであった。世田谷ベースの 特長はなんといってもその軍事的なカラーリングにあり、PAOにその風合いのカラー を取り入れれば似合うことは間違いはないと確信していた のだが、世田谷ベースまで本気の色味を出すと、PAOのらしさが失われるであろうと 推測。外装ボディーはブラウン×グレイのカラーで調色。 そして、バンパーやグリル、ホイール、ルーフレールにはスピードウェル特性のブラ ウンブラックで塗装をするも、ヘッドライトのリムや ドアハンドル、蝶番などはシルバー色を残すこととなった。そのコトにより完全な軍 事的なカラーリングという感覚から脱出し、PAOの 愛らしさ、違う方面への本気が伺えるコトとなった。その感覚は本物の銃ではなく、 あくまで水鉄砲である。内装、シートはウェル帆布の レザーシートに当てはまる物がなく、今回はクリーニングをおこなった純正麻布シー トを装着。これがさらにこのPAOのらしさを演出することになる。 オーナーの思いとPAOの思いがクロスオーバーするPAO。これぞまさしく逸品である。
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